目次
- ペロブスカイト太陽電池との出会い
- 将来の不安がきっかけだった
- サラリーマンでもできることを知った
- 失敗しても、それも経験にできる
- ペロブスカイト太陽電池はまだ遠いけど
- まとめ
ペロブスカイト太陽電池との出会い
最初に「太陽光発電」に興味を持ったのは、実はニュースで見た“ペロブスカイト太陽電池”がきっかけでした。
「次世代の太陽電池」「窓ガラスに貼れる」「ビル全体が発電所になる」——そんな未来的な技術を見て、ただただ「すごいな」と思ったのを覚えています。
でも同時に、「これって個人でも何かできるのかな?」って思ったんですよね。
調べていくと、まだペロブスカイトは実用化まで時間がかかりそう。でも、今すでに“稼働中”の太陽光発電所ってたくさんあって、個人でも買えるってことを初めて知ったんです。
そこから、太陽光投資の事を調べていき一気にハマっていきました。

将来の不安がきっかけだった
投資を真剣に考えるようになったのは、やっぱり「将来への不安」が大きかったから。
会社員の給料は安定してるけど、それだけじゃ老後が不安。子どももいるし、教育費や生活費を考えると、「このままの収入で本当に大丈夫か?」という疑問がずっとありました。
僕の場合、シングルファーザーという立場もあって、何かあったときの“備え”が必要だと強く思っていました。
NISAやiDeCoももちろんやってます。でもそれだけではスピードが足りない。
そんな時に、「太陽光投資はフルローンでも始められる」「売電収入が毎月入る」という話を見て、「これだ」と思ったんです。
サラリーマンでもできることを知った
正直、最初は「お金持ちだけの話でしょ」と思ってました。
でも調べれば調べるほど、
- 自己資金ゼロでも始められる(信販ローン)
- サラリーマンの信用が強みになる
- 毎月のキャッシュフローがある
といった現実的なメリットが見えてきて、気づいたら業者に問い合わせていました(笑)
実際に審査が通って、物件が決まって、あとは初期費用(管理費など)を支払って、ようやく「僕でもスタートラインに立てた」と実感しました。
失敗しても、それも経験にできる
太陽光投資は“何もしなくていい”投資ではありません。
契約書、名義変更、税務対応、信販会社とのやりとり……やることは多いし、分からないことだらけ。
でも、その一つひとつが「自分の知識」と「自分の資産」になっていく感覚があるんですよね。何もかも初めての経験で楽しかった
もし失敗しても、それも経験になる。そう思えるようになったのは、自分で動いて調べて、少しずつ理解していったからだと思います。
ペロブスカイト太陽電池はまだ遠いけど
今の僕にはペロブスカイト太陽電池はまだ手が届きません。
でも、“次世代エネルギーの可能性”を教えてくれたあの技術が、結果的に僕を「現実の太陽光投資」に導いてくれました。
いつかペロブスカイトの個人向け商品が出てきたら、真っ先にチャレンジしたい。
それまでの間は、今ある仕組みを使って、一歩ずつ資産を作っていこうと思っています。

まとめ
「将来が不安だから、僕は太陽光投資を選んだ」
これは本音です。
投資って、人によって向き不向きがあるし、何を信じるかで選択も変わる。でも僕は、“自分で動ける仕組み”がある太陽光投資に惹かれました。
そして、何かを変えたいなら、「まず行動する」しかない。
今、僕はその一歩を踏み出したばかりです。
もしこの記事を読んで、「自分も何か始めてみようかな」と思ってもらえたら、それだけで書いた意味があったと思っています。
一緒に、少しずつでも前に進んでいきましょう。
「KAZE ERA LIFE LOG」
自由と責任をテーマに、シングルファーザーがセミリタイアを目指すライフログです。
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