信販ローンって?副業で融資が使えるって知ってた?
太陽光投資を始めようと思ったとき、一番最初に不安だったのが「資金」のことでした。
正直なところ、自己資金を数百万円も出すのはキツい…。
でも、調べていくうちに「信販ローンを使えば、自己資金ゼロでも太陽光投資ができる」ことを知りました。
特に有名なのが、ジャックスとアプラスの2社。
これらの信販会社は、太陽光発電向けのローンに対応していて、会社員であれば個人でも融資を受けられるケースが多いんです。
とはいえ、実際に審査に通るのか?
シングルファーザーで収入に余裕があるわけでもない僕にとっては、不安でいっぱいでした。
僕が実際にやった審査の流れ
まずは、業者を通じて「物件の仮申し込み」と「事前審査の申し込み」をしました。
必要だったのは、以下のような書類です:
- 融資の書類
- 年収証明(源泉徴収票)
- 勤続年数や職場情報
- 現在の借入状況
特別な資格やスキルが必要なわけではなく、
「安定した収入があるか」「他に大きな借金がないか」が重視されるようです。

審査で意識した3つのこと
1. 自分の属性を整理する
僕の場合は、
- 会社員(正社員)
- 年収:約700万円
- 勤続年数:約10年
- クレジット履歴は遅延なし
- 持ち家に住宅ローンあり(残債あり)
こうした内容を、あらかじめまとめておくと審査にスムーズに入れます。
2. お金の管理を整えておく
副業用の口座・カードを準備し、
freeeなどの会計ツールを導入することも視野に入れていました。
実際に面談は自体はなく書類を提出しただけでした。
僕はシングルファーザーなので保証人が必要なら、どうしようと思ってたけど太陽光投資の審査には必要ないと連絡があったため安心しました。
3. 収支シミュレーションを理解しておく
業者からもらったシミュレーション資料をよく読み、
「年間キャッシュフロー」「返済額」「利回り」などを理解しておくことで、本当に融資を受けても大丈夫なのか理解しておく。

ジャックスとアプラス、実際どうだった?
僕が申し込んだのはジャックスとアプラスの両方でした。
結論から言うと、金利の安さではジャックスが有利(約2.3%)。
ただ、審査基準や対応のスピード感は、業者や担当者によっても変わる印象です。
業者さんのアドバイスもあってどれくらい融資が出るのか確認したかったため、
「ジャックス最優先で契約する、もしもの為にアプラスでも審査を受けよう」という方法を取りました。
結果的に、ある程度の信用がある会社員であれば、
シングルファーザーでも十分に審査通過のチャンスはあると感じました。
まとめ|信販ローンは「信用」で未来を買う手段
太陽光投資を始める上で、信販ローンはとても大きな助けになります。
自己資金がなくても、しっかりとした準備と計画があれば、
僕のような普通の会社員でもチャレンジできる副業です。
もちろん、借金をすることに抵抗がある人もいると思います。
でも僕は、「将来の時間を取り戻すための投資」だと考えています。
子どもの未来、そして自分自身の生き方を変えるために。
これからもリアルな実践記録を発信していきます。
「KAZE ERA LIFE LOG」
自由と責任をテーマに、シングルファーザーがセミリタイアを目指すライフログです。
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