副業の選択肢は多すぎた。でもどれも現実的じゃなかった
「副業しよう」と思った時、いろんな選択肢が頭に浮かびました。
ブログ、せどり、ライター、動画編集、フリーランス…。
どれも魅力的ではあるけど、実際何をしたらいいのか分からなかった。
せどりの本を買ってみたりもしました。まずパソコンもほとんど使えなかった。パソコン教室も通いました。
僕はシングルファーザーで、毎日の仕事・家事・子育てだけで手一杯。
時間の制約がありすぎて、「時間を切り売りするタイプの副業」は難しいと感じました。
時間がないなら、仕組みをつくるしかない
考えた末に出た結論が、「自分が動かなくても働いてくれる仕組みを作る」ということ。
それにぴったりだったのが、太陽光発電投資でした。
太陽の光で電気を生み出し、電力会社に売るだけ。
運用が始まれば、日々の作業はほとんどありません。太陽がなくなることをないので
もちろん最初の知識や手続きは必要だけど、
それが終われば「仕組みで収益が入ってくる」感覚に惹かれました。

僕が太陽光投資を選んだ3つの理由
- 収益が比較的安定している
FIT制度があるおかげで、20年間の売電価格が保証されている。先が読める副業は少ない。 - 本業を圧迫しない
遠方の物件でも、管理会社に任せればOK。仕事や子育てを優先しながら副収入を得られる。 - 将来は法人化も視野に入る
複数基を持てば、節税やスケールアップも可能。自分の未来に広がりができると思えた。
不安がなかったわけじゃない。だからこそ慎重に進めた
もちろん、始める前は不安だらけでした。
- 「本当に売電収入が入るのか?」
- 「初期費用が大きすぎないか?」
- 「騙されたり、赤字になったりしない?」
そんな疑問が次々と浮かびました。
でも、時間をかけて調べて、実際に業者とも話をして、
少しずつ「これならいける」と思えるようになりました。
まずは1基目。仕組みを持つことで人生が変わるかもしれない
いま、1基目の太陽光物件に向けて準備を進めています。数回面談も済ませ融資が通れば税理士の方と面談、まだやることはたくさんあるけれど、
早ければ2025年7月から稼働できると思います。
自分の人生を少しでも安定させたい。
子どもに少しでも安心な未来を残したい。
そして、もう少し自由な働き方を手に入れたい。
そんな思いを込めて、僕は太陽光投資という仕組みにチャレンジします。

まとめ|「副業=作業」じゃなくていい
副業って、「本業の後に夜中まで働くもの、休日に朝から働くもの」だと思ってた。
でも、違う形もある。
仕組みを作れば、自分が働かなくても、収益が生まれる。
それは動画配信、せどりの方もいます。でも僕にとっては太陽光投資が、
“時間がなくても挑戦できる副業”でした。
これからその実践記録も、このブログで発信していきます。
「KAZE ERA LIFE LOG」
自由と責任のリアルを記録する、シングルファーザーのライフログです。
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