太陽光発電1基目、ついに購入確定しました!|40代サラリーマンの挑戦
太陽光投資を始めたきっかけ
こんにちは。40代サラリーマンでシングルファーザーの僕が、人生初の太陽光発電投資に挑戦します!
これまで株や投資信託をコツコツと積み立ててきましたが、「もっとスピード感のある資産形成がしたい」と思うようになっていた頃。
老後資金、教育費、セミリタイア…いろんな将来のことを考えていたら、ふと見つけたのが「太陽光投資」でした。
最初は「え、怪しくない?」「難しそう…」というイメージ。でも調べていくうちに、「あれ?意外と会社員でもできそうかも」と思えてきたんです。
信販ローンを使えば自己資金ほぼゼロでスタート可能という仕組みを知って、「これは今しかない」と思い立ちました。

検討から契約までのリアルな流れ
まずやったのは、ひたすら情報収集。YouTubeで太陽光投資の実体験動画を観たり、X(旧Twitter)で経験者のポストを読み漁ったり、実際に販売業者に資料請求したり。
特に参考になったのは、「失敗談」や「想定外だったこと」を書いているブログ。いい話ばかりじゃなく、リアルな声に助けられました。
最終的に選んだのは、FIT14円・年間発電量12.5万kWh・売電収入約190万円の案件。
契約前には、電力会社との接続や出力制御、メンテ体制などもチェック。業者とのやり取りも、メールと電話でかなり丁寧に確認しました。
ちなみに、決め手は「質問への返信が早くて的確だったこと」。信頼できるかどうか、やっぱり大事だと思いました。
信販ローンの審査について
使ったのはジャックスの信販ローン。金利は2.3%で、ありがたいことにフルローンOKでした。
書類はシンプルで、会社員ならスッと出せる内容ばかり。
- 源泉徴収票
- 免許証
- 勤務先の情報
1週間ほどで無事に審査通過。
実は同時に2基目も申し込んでたんですが、そっちはNGでした(笑)
「信用枠ってこういうことか…」と痛感。でも、まず1基目が決まったことで十分です。
あと、フルローンって言っても“完全ゼロ円”じゃないのが現実。登記費用、土地購入費とか管理費の前払いとか、結局40万円くらいの現金が必要でした。
ここは誤解しがちなので、これからやる人にはぜひ伝えたいポイントです!
購入した発電所のスペック
じゃあ、僕が実際に買った太陽光発電所の内容をざっくり紹介しますね。
- 地域:関東(詳細は控えます)
- FIT:14円/kWh
- 年間発電量:約125,000kWh(シミュレーション値)
- 売電収入:約190万円/年
- パワコン:10台構成(安定性も良さげ)
- 表面利回り:8.5%(税込)
ローン返済後も、毎月2〜3万円のキャッシュフローが出る見込みです。意外に少ないと思いますよね
でも、1年目は消費税還付もあって、数十万円が戻ってくる予定。
現在は税理士さんと打ち合わせ中で、開業届や青色申告の準備も進めてます。

まとめ
正直、太陽光投資って簡単じゃないです。調べること多いし、書類も多いし、手続きもややこしい。
でも、自分で動いて、勉強して、業者とも真剣にやり取りして、ようやく「やっとスタートラインに立てた」って感じです。
何より、「自分の手でお金を生む仕組みを作った」というこの実感は、サラリーマン人生ではなかなか味わえないものでした。
このブログでは、これからもリアルな投資体験や節税・青色申告の話をゆるく発信していきます。
同じように将来に不安を感じてる人、何か始めたいけど踏み出せてない人に、ちょっとでも参考になれば嬉しいです。
「KAZE ERA LIFE LOG」
自由と責任をテーマに、シングルファーザーがセミリタイアを目指すライフログです。
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